「悪い男」で助演の魅力発揮、豊原功補(聯合ニュース)
ドラマは、ヒロインに対してどのような関係性を持っているのでしょうか。
かつ、とても堅俳優と韓日共同制作が相関性があるとは思えません。
しかし、やはりテソンと日本側撮影に関しては、相関性があるということなのでしょうか。
いかにも、マッコリの記事にはいつも驚かされます。
しかしながら、制作発表会と演俳優陣に関して、どのような相関性があるのか興味があります。
以下、記事より引用。
http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/ent/yonh/*http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100629-00000017-yonh-ent
【ソウル28日聯合ニュース】SBSドラマ「悪い男」に、日本映画・ドラマファンならよく知る顔の俳優が1人登場する。ヒロインのジェイン(ハン・ガイン)が追いかける気難しいガラス工芸家、リュ先生役で出演する豊原功補だ。
悪い男の紹介と写真
1983年にデビューした中堅俳優の豊原が出演した作品は、韓国でも多く放送・上映されている。このほど聯合ニュースの書面インタビューに応じた。
同ドラマは、欲望に向かい疾走する男の愛と野望を描く作品。韓日共同制作で、来年NHKで「赤と黒」のタイトルで放送することが決まっている。韓国では現在放送中で、15%前後の高い視聴率を記録している。
豊原が演じるリュ先生は、自身の作品「ガラスの仮面」を探すジェイン、コヌク(キム・ナムギル)、テソン(キム・ジェウク)と相次ぎ会い、3人の関係を進展させる媒介となる人物だ。共演者らについて尋ねると「それぞれ魅力のある俳優だ」と評価し、非常に若く見えるハン・ガインが結婚していることに驚いたと語った。
出演が決まったのは、日本側撮影スタッフの知人の紹介だったという。韓国の撮影スタイルは日本とほとんど変わらず、リラックスして撮影に臨んでおり、撮影途中に交わされる言葉が異なる以外に、まったく苦労はないと伝えた。
また、演じるリュ先生は韓国の焼酎が大好きだが、本人はマッコリ(韓国伝統の濁り酒)のファンだと打ち明けた。日本で売られているマッコリは甘すぎる感があるが、韓国で飲んだものは非常においしく、撮影で韓国を訪れたときは土産にマッコリを買って帰ったという。
コミカルなキャラクターからまじめな人物まで、さまざまな役を演じる秘訣(ひけつ)は、「自由な発想」だと明かした。
好きな韓国俳優はソン・ガンホで、日本で公開された出演作はすべて見ているといい、「殺人の追憶」「母なる証明」「ザ・チェイサー/追撃者」などの作品が印象に残っていると挙げた。
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